千葉県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会 発議案
4.高校無償化の所得制限の撤廃及び高校奨学給付金の拡充を行うこと。 5.給付型奨学金・無利子奨学金の拡充を行うこと。 6.大学等における授業料減免措置の拡充と国立大学運営費交付金及び大学病院運営費 交付金の維持充実を図ること。 7.多様な教育機会の確保及び公私間格差是正のため、私学助成の充実を図るこ と。 8.教職員の長時間(過重)労働の解消に向けて具体的な施策を講じること。
4.高校無償化の所得制限の撤廃及び高校奨学給付金の拡充を行うこと。 5.給付型奨学金・無利子奨学金の拡充を行うこと。 6.大学等における授業料減免措置の拡充と国立大学運営費交付金及び大学病院運営費 交付金の維持充実を図ること。 7.多様な教育機会の確保及び公私間格差是正のため、私学助成の充実を図るこ と。 8.教職員の長時間(過重)労働の解消に向けて具体的な施策を講じること。
えている高校生ということも、これは日野市に限らず、全国的に多いと思いますし、例えば、自立援助ホームであったり、児童養護との境目というんですかね、そういった場合は、例えば、親の収入があったら、本人は医療にかかりたいんだけれども、親の所得制限で、何かしらの事情を抱えていても、医療無償化が効かないという、対象にならないというケースも出てくる可能性はあるんですけども、ちょっとその辺りの国の支援なのか、今回の高校無償化
また、ご案内かもしれませんが、OECD34か国中、公立高校無償化については、31国で制限なしという状況であります。我が国では、高校生家庭への経済支援が世界で遅れている現状があります。保護者の方の実情や要望をアンケートなどで把握し、高校生の修学援助、給付型奨学金、奨学金の返還支援などとの支援策の検討をお願いします。
高校無償化の取組がスタートし、所得制限の緩和など制度の改善も行われてきました。それでもなお所得制限のさらなる緩和や、標準服や副教材、学校指定用品など、まだまだ改善すべき課題は多いと言われています。 そこで、教育委員会のこれまでの取組と今後の取組をどのように進めるのか、お伺いいたします。 ○副議長(いわせ和子) 学校教育部長 石坂泰弘君。
年少扶養控除がなくされ、児童手当も所得制限を付けられ受け取れず、高校無償化からも給付型奨学金からも排除された子育て世帯はどうすればいいのでしょうか。子どもを社会的に育てる仕組みが必要です。全ての子どもたちへユニバーサルな支援を行ってほしいと強く求めます。区の見解を求めます。 お母さんたちから、「学校給食で有機野菜の提供を」と求められています。
│ │ │ │ │ │五.国に「高校無償化」を復活するよう働きかけること。
特に高校生を持つご家庭にとって、高校無償化にはなってはいるものの、授業料以外の費用負担のほうが大きいというのが現状であります。 先日、小学生、高校生を持つご家族からご相談をいただきました。共働きの母親が突然病気になり、フルで働いていた職場を辞めざるを得ない状況になりました。
逆に、高額所得は、それぞれ限度あるけれども、高校無償化とか、いろいろありますが、あの層、高校無償化を受けられないような上の、900万円、1,000万円、2,000万円とかという世帯も、この中にはいるのではないかと思うのですけれども、どうでしょうか。
幅広く御検討いただけるのはありがたいですが、所得制限があると対象外ぎりぎりの世帯と逆転現象が起こり不公平になること、日本学生支援機構の奨学金の対象とならない上に子供手当や高校無償化の対象外であり、自力で大学まで進学させなければならないため、多子世帯の場合は経済的に厳しく、少子化の原因にもなりかねない等の弊害があります。子供を社会全体で育てるとの観点からも、所得制限なしでの実施を要望いたします。
───── 一般質問 ───── …………………………………………… 1 朝鮮学校における補助金について (1) 補助金支給の法的根拠は (2) 補助金の公益性、教育振興上の必要性についての認識 (3) 制度開始からの交付額(総額、単年度最高額) (4) 全国5か所で起こされた朝鮮学校「高校無償化」裁判の結果について市の認識と補助金制度への影響 (5) 就学援助費の受給資格要件の拡大
同収入には、いわゆる高校無償化で、年収約910万円未満の世帯の生徒が授業料を支払う代わりに、国から授業料が支給される高等学校等就学支援金と、世帯所得が高く無償化の対象にならなかった生徒が実際に納入している授業料が合算されているはずだが、それぞれの内訳はどのようになっているのか。 ◎答 市立高等学校の授業料は月額9,900円で、授業料を支払っている生徒は延べ2万6,420人である。
快適な校舎や設備、制服のかわいさなど、私立高校無償化の影響による、私立高校との対比的意見が多くありました。 そこで、伺います。当然、普通科高校の場合は大学進学という大きな目的があり、教育の在り方が最も大切なのは当然ですが、当事者の声、生徒の声を聞いて改善できることもあると感じましたが、県立高校の魅力化について、所見を伺います。
4 高校無償化の所得制限を撤廃すること。 5 奨学金制度を拡充すること。 6 大学等における授業料の負担軽減措置を拡充すること。また、国立大学運営費 交付金及び大学病院運営費交付金の維持充実を図ること。 7 多様な教育機会の確保及び公私間格差是正のため、私学助成の充実を図ること。 8 教職員の長時間労働の解消に向けて早急に施策を講じること。
今年度の県内中学生の高校進学率は九八・四%、高校無償化の流れも相まって、小中学校同様、高校も現状ほぼ義務教育化していると言えます。各種資格取得等職業選択の段階でも、実際には高校卒業、これには高卒認定試験合格者も含みますけれども、それが要件となっていることもあり、高校卒業は生徒にとってその後の社会参画やキャリア形成に大きく影響します。
旧民主党政権下では所得制限がなかった高校無償化も、第2次安倍政権の下、夫婦合算年収が910万円以上の世帯はゼロ支援とされました。 働きながら子育てをする層に負担が重く受益が少ない構造的課題が、中・高所得層を逼迫させるとともに、子育てをすること自体が貧困につながるような「不利な社会構造」が、ひとり親等・子どもの貧困問題を拡大している実態があります。
一つは、高校無償化の影響もあり私立高校を選択しやすくなったということです。また私の地元、中津市のように県境に位置する地域においては隣県への進学も少なからずあるようです。それだけ子どもたちの選択の幅が広まった反面、中学校卒業生の減少も拍車をかけ、地域になくてはならない既存校の定員確保が難しい時代に突入しています。
高校無償化もあり、第一希望を私立学校にしている生徒さんも多くいるようです。 東京都では、工業科をDX科と変更したり、兵庫県ではSTEAM教育、科学、技術、工学、芸術、数学の5つを推薦しており、新たな探求型の人材育成を図っているところもあります。 STEAM教育とは、一つの物事を様々な視点から捉え直し、さらに掘り下げ、探求していくことを目指すものでございます。
4.高校無償化の所得制限を撤廃すること。 5.奨学金制度を拡充すること。 6.大学等における授業料の負担軽減措置を拡充すること。また、国立大学運営費交付金及び大 学病院運営費交付金の維持充実を図ること。 7.多様な教育機会の確保及び公私間格差是正のため、私学助成の充実を図ること。 8.教職員の長時間労働の解消に向けて早急に施策を講じること。
4.高校無償化の所得制限を撤廃すること。 5.奨学金制度を拡充すること。 6.大学等における授業料の負担軽減措置を拡充すること。また、国立大学運営費交付金及び大 学病院運営費交付金の維持充実を図ること。 7.多様な教育機会の確保及び公私間格差是正のため、私学助成の充実を図ること。 8.教職員の長時間労働の解消に向けて早急に施策を講じること。
令和2年度からは、国の高等学校等就学支援金制度、いわゆる高校無償化制度の対象が拡大されまして、私立高校においても支援金が増大いたしましたけれども、実態としては依然として差があります。まず、県立と私立の学費負担の格差を解消した上で、建学の精神にのっとり、特色ある教育を展開している私立高校の割合を増やすことが、子供たちの選択肢の拡大につながると考えております。